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東罐興業株式会社

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    • お知らせ プレスリリース

    大阪・関西万博 経産省主催「サーキュラーエコノミー研究所」に出展

    東洋製罐グループホールディングス、東罐興業は、2025年9月23日(火・祝日)~9月29日(月)に、大阪・関西万博のWASSE南ホールにて、経済産業省が主催する体験型催事「サーキュラーエコノミー研究所」に出展します。

    本催事では、「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボレーションし、サーキュラーエコノミーについて学べるコンテンツが展示される予定です。

    東罐興業は、使用済みカップを循環資源に変える取り組み「CUP to CUP PROJECT」の周知・推進を目的として、カップ洗浄機「Re-CUP WASHER」や再生パルプ配合紙コップなどを展示する予定です。

     

    展示概要

    展示期間

    2025年9月23日(火)~9月29日(月)

    各日10:00~20:00(9月29日(月)のみ19:00まで)

    展示場所 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内 EXPOメッセ「WASSE」南ホール
    展示名 「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」
    主催 経済産業省
    協力 朝日新聞出版(「科学漫画サバイバル」シリーズ)
    当社展示物

    紙コップの資源循環・サーキュラーエコノミーに関する展示

    コップ洗浄機「Re-CUP WASHER」、再生パルプ配合紙コップなど

     

    • お知らせ プレスリリース

    東罐ロジテック 自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」関東―九州間で初めての「往復」の実証を開始

    東罐興業グループの東罐ロジテック株式会社、全国通運株式会社(以下、「全通」)、日本貨物鉄道株式会社(以下「JR貨物」)、および株式会社 T2(以下「T2」)の4社は、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」※1輸送の実証を、2025年7月14日より関東-九州間で開始します。
    本実証は、モーダルコンビネーションとして初めて「往復」で実施し、T2が開発したレベル2※2自動運転トラックを用いて、東罐興業が取り扱っている紙容器および樹脂製容器の輸送に取り組みます。
    ※1 トラックと鉄道の親和性を高め、相互に補完し合う輸送モデル
    ※2 ドライバーの監視のもとに行われる特定条件下での高機能自動運転

    ■本実証の概要
    今回の実証では、JR貨物とT2で共同開発した、モーダルコンビネーションの際に貨物列車からT2のトラックへ直接載せ替えが可能となる31フィートタイプの共用コンテナを用い、東罐興業が取り扱う紙容器および樹脂製容器を輸送します。
    往路は、東罐興業厚木工場(神奈川県)から大阪府 までをT2の自動運転トラックで幹線輸送し、大阪府から福岡県までをJR貨物の貨物列車で輸送します。復路は、福岡県から大阪府までを貨物列車で輸送し、大阪府から東罐ロジテック北関東営業所(埼玉県)までを自動運転トラックで輸送します。全通は、貨物駅と顧客の拠点間の集貨・配達を担当します。

     

    • お知らせ プレスリリース

    大阪・関西万博にて「新エコクリスタルカップ」を展示します

    東洋製罐グループホールディングスは2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」内で、ナノセルロースジャパンとして参加し、日本初のセルロースナノクリスタル(以下CNC)を活用した酸素バリア性を有する紙カップ「新エコクリスタルカップ」と、CNCの性質を可視化する装置を併せて展示します。

    ※新エコクリスタルカップとは

    高機能で環境に優しい新素材であるCNCを日本で初めて使用した酸素バリア性紙カップです。東洋製罐グループホールディングスと東罐興業の技術の融合により、CNCを使った紙へのバリアコーティング技術を開発し、紙素材へのガスバリア性付与を可能にしました。従来のバリア性紙カップでバリアフィルムとして使用されていたプラスチックを削減でき、温室効果ガス(GHG)排出量を削減することが可能なことに加え、内容物の鮮度や香りを保護する効果もあります。

    展示期間

    2025610日(火)~ 616日(月)

    展示場所

    2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場

    フューチャーライフヴィレッジ内

    フューチャーライフエクスペリエンス

    展示団体名

    ナノセルロースジャパン

    (東洋製罐グループホールディングス社は会員企業として参加)

    展示名

    「うわっ、うわっ、うわっ、ナノセルロース」

    当社展示物

    ・酸素バリア性紙コップ「新エコクリスタルカップ」(サンプル品3種類)

    ・卓上複屈折観察装置

    CNC/CNF 溶液サンプル

     

    • お知らせ

    「健康経営優良法人2025大規模法人部門」に認定されました

    東罐興業株式会社(代表取締役社長:笠井俊哉)は、日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025大規模法人部門」に認定されました。(2025年3月10日)

    健康経営優良法人認定制度の概要 ※経済産業省HPより抜粋
    健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
    健康経営推進検討会(日本健康会議健康経営・健康宣言15万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。

    • お知らせ

    役員人事のお知らせ

    2025年4月1日付役員人事についてお知らせいたします。

    • お知らせ プレスリリース

    東罐興業・東罐ロジテックが「物流2024年問題」対策として製品輸送の鉄道モーダルシフトを拡大

    東罐興業および東罐ロジテックは、「物流2024年問題」への対策の一環として、長距離のトラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを推進しています。このたび、物流事業を手掛ける東罐ロジテックが新たに31ft私有コンテナを2基導入し、東罐興業の製造する包装容器の貨物鉄道輸送を開始しました。
    この取り組みを通じてトラックによる輸送時間・輸送量の大幅な削減を進めることで、温室効果ガス(GHG)排出量を79%削減することを目指していきます。

    東罐ロジテックでは、生産工場から在庫拠点までの安定的な輸送力確保に向け、競争力のある代替輸送を検討してきました。これまで12ftコンテナによる貨物鉄道輸送を実施してきましたが、さらなる積載効率向上を図るため、31ft私有コンテナを2基導入しました。これにより、現在計画している3つの輸送区間において年間840t(31ftコンテナ168個分)の輸送を予定しています。
    なお、この取り組みは国土交通省の「物流効率化法」に基づく事業認定を受け、「モーダルシフト加速化緊急対策事業」として補助対象にも認定されています。
    今後も、物流の効率化を推進し、「物流2024年問題」に対しての積極的な対策と環境負荷低減に向けた取り組みを通じて、安定したサプライチェーンの継続を進めてまいります。

     

    ■取組み内容(計画)

    ・輸送品目 東罐興業の小牧工場、静岡工場、福岡工場で生産された飲料メーカー、ファストフード、CVS向けなどの飲料・食品用包装容器(紙・プラスチック製品)
    ・輸送区間 ①西浜松駅(発地・静岡工場)~福岡貨物ターミナル(着地・福岡倉庫)
    ②名古屋貨物ターミナル駅(発地・小牧工場)~福岡貨物ターミナル駅(着地・福岡倉庫)
    ③福岡貨物ターミナル駅(発地・福岡工場)~西浜松駅(着地・大東倉庫)
    ・輸送量 年間840t(31ftコンテナ168個)

     

    ■本取り組みによる2025年度に向けた目標

    ・トラック輸送時間削減 1,601時間から286時間へ削減
    (省力化時間:1,315時間 省力化率:82.2%)
    ・トラック輸送量削減 668千トンキロから55千トンキロへ削減
    (転換量:613千トンキロ 転換量転換率:91.8%)
    ・GHG排出量 112.1tから23.4tへ削減
    (削減量:88.7t 削減率:79.1%)

     

    • お知らせ

    「TOKYO PACK 2024 – 東京国際包装展」に出展します

    東罐興業を含む東洋製罐グループは、10月23日(水)から25日(金)まで東京ビックサイトで開催される「TOKYO PACK 2024 – 東京国際包装展」に出展いたします。

    今回は出展のテーマを『「つつむ」から見える未来』として、さまざまな素材を扱う東洋製罐グループだからこそ取得することのできるバリューチェーン上のデータや、グループが長年培ってきた容器技術やノウハウなどのデータを融合させることで、新たな価値と豊かな未来を描くことをコンセプトとしています。
    皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

    会期 2024年10月23日(水)~25日(金)
    時間 10:00~17:00
    会場 東京ビッグサイト 東ホール
    出展場所 東3ホール ブースナンバー3U21
    入場料 1,000円(税込)
    WEB事前登録した場合は無料

    • お知らせ

    2024日本パッケージングコンテスト受賞

    2024日本パッケージングコンテストにて東罐興業の製品2点が受賞致しました。
    公益社団法人日本包装技術協会が主催する日本パッケージングコンテストは、優れたパッケージとその技術を開発普及することを目的として実施される、我が国の包装分野における最大のコンテストです。


    包装技術賞-アクセシブルデザイン賞
    「MACHI café リップッシュリッド」㈱ローソン様、三菱商事パッケージング㈱様との共同受賞

    上唇を飲み口部に軽く押し当てるだけで飲み口が下方に開口するリップッシュリッド形状で、上下に自動開口する香り窓の大きさを広げる改良を行うことで、飲みながらより香りを楽しむことが出来る蓋にしました。
    ユニバーサルデザインを意識し、飲み口部は視認性と安全性を考慮して、波状にカットしております。樹脂削減効果約50t/年(約15%)。

     

    包装部門賞-食品包装部門賞
    「サクッと仕上がるレンジ専用紙トレー」エア・ウォーターアグリ&フーズ㈱様との共同受賞

    トースターやオーブン調理が必要であった製品が、紙トレーに発熱体フィルムを設ける事により電子レンジのみで調理可能になりました。適度な焦げ目による「サクッと感」が美味しさのアップにつながります。
    紙トレー及び発熱体フィルムは薄く加工し、ごみ排出量削減やCO2排出量削減など環境負荷低減にも貢献できる製品の提供を目指しました。

    • お知らせ

    アルミ缶リサイクル協会が「アルミカップリサイクルマーク」を新たに制定 飲料用アルミカップ「Lumisus®(ルミサス)」に表示対応

    アルミ缶リサイクル協会は、このたび、アルミカップのリサイクルの推進を目的に、「アルミカップリサイクルマーク」を業界統一マークとして新たに制定しました。

    アルミカップは、アルミ缶と同材質のアルミニウム合金で製造されていますが、アルミ缶の識別マークは、容器包装リサイクル法により「飲料、酒類が充填されたもの」に限定されて使用されています。このため、アルミカップへの使用はできません。
    アルミカップもアルミ缶と同様にリサイクル可能であることを消費者に明確に伝える目的で、アルミ缶リサイクル協会はこのたび「アルミカップリサイクルマーク」を業界統一マークとして定めました。

    当社においても、環境配慮型のワンウェイ容器として販売中の飲料用アルミカップ「Lumisus®(ルミサス)」において、リサイクルの推進のため「アルミカップリサイクルマーク」の表示対応を進めてまいります。

    ルミサスは、環境負荷低減を目的として、環境配慮型容器として水平リサイクル可能なアルミニウムを素材に独自の技術を用いて開発・実用化した、プラスチックカップからのリプレイスとなる飲料用アルミカップです。環境面においては、東洋製罐株式会社の飲料用アルミ缶「aTULC(aluminum Toyo Ultimate Can)」の技術により、製造時の水使用量ゼロを実現、かつエネルギー消費量を最小限に抑えました。
    ユーザビリティの面においては、独自の成形技術による、①カール形状最適化による良好な口当たり・切創防止、②スタッキング状態からの容易な切り離し、③入目線による充填量の目安付与、④良好なグリップ性、⑤衛生性確保、⑥最適な積載効率等を実現しています。
    スポーツ会場やイベント、一部の商業施設等で使用されており、当社グループのサンナップ株式会社のウェブサイトからもご購入可能です。

    今後も、東洋製罐グループは資源循環社会の実現に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。

     

    【「Lumisus®(ルミサス)」について】

    東罐興業株式会社 営業本部 営業三部 営業一G

    TEL: 03-4514-2112

    • お知らせ プレスリリース

    「紙コップto紙コップ」水平リサイクルを実現

    東罐興業、日本航空株式会社(以下「JAL」)、日本製紙株式会社は、JAL機内で分別回収した使用済み紙コップを、新しい紙コップに再生する「紙コップto紙コップ」の水平リサイクルを実現しました。使用済み紙コップを回収して再資源化する資源循環は国内初の取り組みです。この取り組みにより新たに再生された紙コップは、環境月間である6月に羽田発JAL国内線運航便にて提供します。

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