代表挨拶

東罐ロジテック株式会社は1993年の創業以来、東洋製罐グループの一員として包装容器の総合物流を事業として成長して参りました。
包装容器の物流業務には食品のそれと同レベルの品質水準が求められます。当社は年々高まる消費者の皆様の食に対する安心・安全への要求にお応えし、物流品質に磨きをかけ続けています。
企業にとって物流活動は経営を支える重要なファクターであり、その優劣が企業の競争力を左右すると言っても過言ではありません。
物流業者にとりましては、少子高齢化の進行や環境問題への対応など従前からの課題に加え、物流2024年問題への対応、ホワイト物流推進運動の実行、更にコロナ禍での構造変化への対応など、解決すべき新たな経営課題が山積しております。
そのような環境下ではありますが、当社は東洋製罐グループ各社の物流を担うことで獲得して来たスキルとノウハウを基盤として、東洋製罐グループ内にとどまることなく、より多くの企業様に持続可能な物流サービスを提供させて頂き、お客様にとって最高の物流パートナーとなることを目指して、日々努力しています。

代表取締役社長 川合 秀治