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コンプライアンス
サブタイトル背景
コンプライアンス活動への取り組み
当社は、2007年3月に「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス活動をスタートしました。具体的には、役員・従業員一人ひとりに、常に正しい行動をとるための判断基準として、「企業行動規準」を配布し、社内相談窓口を開設するとともに、社外の専門会社に「東洋製罐グループ コンプライアンスホットライン」と「東洋製罐グループ ハラスメント・人間関係ホットライン」の相談窓口を委託するなど、 社内にコンプライアンス精神の浸透と定着を図るとともに、東洋製罐グループ各社と連携を取りながらコンプライアンス体制の構築に取り組んでいます。
 
サブタイトル背景
東洋製罐グループ企業行動憲章/企業行動規準

東洋製罐グループは、公正かつ自由な競争の下、継続的な新しい価値の創造と誠実で責任ある行動を通じて、 持続可能な社会の実現を牽引する役割を担い、人類の幸福に貢献します。そのため東洋製罐グループでは、 次の9原則に基づき、関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守しつつ、高い倫理観を持って社会的責任を 果たしていきます。

  • 持続可能な経済成長と社会的課題の解決
  • 公正な事業慣行
  • 公正な情報開示、ステークホルダーとの建設的対話
  • 人権の尊重
  • 消費者・得意先との信頼関係
  • 働き方の改革、職場環境の充実
  • 環境問題への取り組み
  • 社会参画と発展への貢献
  • リスクおよび危機管理の徹底

行動規準の前提

私たちは、本行動規準の前提として、以下のことを実践しなければなりません。

  1. 各国・各地域の法令、会社の規程・方針などのルールに従うこと
  2. 高い倫理観をもち、常識・良識・見識に従い、誠実に行動すること
  3. 属人的な仕事の進め方を排し、職務権限・決裁権限に基づく適正な手続きを着実に実行するなど、
    組織として業務に取り組むこと

適用範囲

本行動規準は、東洋製罐グループ各社で働く全ての役員・従業員が実践・遵守すべき行動の規範です。

東洋製罐グループ企業行動憲章/企業行動規準 第3版PDF Icon
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